ある製造業のお客様では、出荷用の段ボールケースの組み立て作業をすべて手作業で行っていました。作業者の負担が大きく、長時間の作業による疲労や、組み立て精度のばらつきが課題となっていました。また、繁忙期には作業スピードが追いつかず、出荷の遅れが発生することもありました。さらに、作業者の確保が難しくなっており、自動化の必要性が高まっていました。
そこで、ストラパック株式会社の「特注対応 調整型全自動製函機 AF-5N」をご提案しました。本製品は、マガジンにセットされたシート状の段ボールケースを自動で開き、組み立て、底面のテープ貼りまで行うことができます。マガジン部には最大80枚の段ボールシートをストックできるため、頻繁な補充作業を削減できます。また、最大12ケース/分の高い製函能力により、生産性の向上を実現しました。さらに、搬送ミスやテープ残量不足などを自動で検知し、安全制御機能が作動するため、安定した稼働が可能となりました。
導入後、手作業による組み立て作業が不要となり、作業者の負担が大幅に軽減されました。従来の作業と比較して、生産性が約3倍向上し、繁忙期の出荷遅延も解消されました。さらに、作業精度が安定し、組み立てミスがほぼゼロになったことで、品質向上にもつながりました。また、人手不足の課題にも対応できるようになり、他の業務へ人員を配置することが可能になりました。結果として、作業効率の向上とコスト削減を同時に実現することができました。
「特注対応 対応型全自動製函機 AF-5N」は、製造業・物流業における製函作業の省人化・効率化を強力にサポートします。製函機の導入をご検討の際は、ぜひ弊社までご相談ください。