着色顔料をポリエチレン原料に混ぜて製作した着色袋の事例となります。
食品製造で出るゴミの廃棄を行う際に、ゴミの分別を分かり易く実施したいとご相談を頂きました。
従来はゴミ毎に容器を分けて分別を行っておられましたが、容器の違いがわかりづらく分別間違いが発生してしまうため、改善が必要な状況でした。
当社から、視覚的に分かり易い袋の色を分けるご提案をさせて頂きました。
複数の素材メーカーと協力体制にある当社のメリットを生かして、複数の製品サンプルをお見せして最適な素材をご選定頂きました。
結果、視覚的にわかりやすい分別方法で、作業効率が改善されたとお喜びを頂くことが出来ました。
本事例のように、お客様の課題に最適なご提案を、素材レベルから実施することが可能です。
パッケージにまつわるお困りごとをお抱えのお客様がおられましたら、ぜひ当社にお声かけください!