当社が得意とするオリジナルサイズのポリ袋の製作ですが、今回はクーラーボックスにぴったり合う専用ポリ袋を事例にご紹介します。
▼目次▼
クーラーボックス内袋の役割
専用袋にすることのメリット
当社のご提案
まとめ
・サイズの適合性(ジャストフィット)
クーラーボックスの内寸にぴったり合うことが最も重要です。無駄なスペースがあると、アイテムが動いてしまい、整理しにくくなり、食材や飲み物が不安定になるため、フィット感が求められます。
・液漏れ防止
氷や冷たい飲み物が入った場合、溶けた水が漏れる可能性があります。防水性が高く、液漏れをしっかりと防ぐ素材が必要です。これにより、クーラーボックス内や車内の汚れを防ぎ、清掃を簡単にするニーズが高いです。
・衛生面の確保
食材や飲み物が直接クーラーボックス内に触れないために、衛生的な内袋が求められます。特に、生鮮食品や氷を一緒に保管する場面では、衛生面の配慮が重要視されます。
・耐久性
内袋は、アウトドアやキャンプなどで頻繁に使用されるため、破れにくく丈夫であることが求められます。また、ある程度の重さに耐えられる強度も必要です。
・使い捨て可能または再利用可能
使い捨てタイプであれば、使用後の処分が簡単で衛生的です。一方、エコ志向の消費者には、再利用可能な丈夫で洗える素材の内袋も人気です。それぞれのニーズに応じた柔軟な選択肢が求められます。
・軽量で持ち運びが簡単
アウトドア活動では持ち運びの手軽さが求められるため、内袋自体が軽量であることもポイントです。また、折りたたんでコンパクトに収納できることも、利便性を高めます。
・コストパフォーマンス
手頃な価格でありながら、機能性と耐久性を兼ね備えた内袋が求められます。多くの人が一度のレジャーごとに新しい袋を使いたいと考えるため、コストのバランスも重要な要素です。
・スペースの無駄を解消
ピッタリ収まるサイズにすることで、スペースを無駄なく活用できます。袋が余ったり、浮いたりすることがなく、効率的に収納できます。
・内包物の安定性
袋がボックス内でしっかり固定され、物が動きにくいため、車での移動中や運搬時に中身がバラバラになる心配がありません。荷物が安定し、安全に運べます。
当社では規格品にはないオリジナルの専用袋が製作可能です。
①採寸:ボックス内寸より袋の寸法を決めます
②素材:低密度ポリエチレン、厚み50μ ※内容物に応じてご提案
③数量:要ご相談 ※OEMのご依頼等も承ります
今回はクーラーボックスの内袋を事例にご紹介しましたが、専用袋の可能性は無限大です。
お客様が必要とするアイテムに応じて、素材・サイズ・機能性を掛け合わせた商品をご提案いたします。